わぁちゃんねるのブログ

YouTubeに『わぁちゃんねる』を開設していますが更新止まってます🤤。ブログでもたまに動画概要を書いてます。基本は日記、アル中話、育児話が中心です。

【育児】親父はチャレンジカップ、子供はチャレンジタッチ


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年を重ねるとついつい出てしまうオヤジギャグ。

うちでは長女がチャレンジタッチをしているんですが、チャレンジタッチで語感がチャレンジカップそのものじゃないですか。

 

なので、ついつい「お!今日もチャレンジカップですか?SG制覇間近ですな!ガハハ!!」なんて言葉がもう反射的に出てしまう年になりました。

 

さて、そんなもので奥さんにも子供にも「うわぁ...」なんて目で見られながら子供のチャレンジタッチを応援しています。

 

勉強習慣をつけたいキッズはチャレンジじゃなくてチャレンジタッチを選択するといいと思いますよ。

自分専用のタブレットが来るぞ!

どうだワクワクするだろう!!

 

でも、親からはやれやれ言われるぞ!覚悟しよう!!

 

さすがベネッセ良く出来てる

sho.benesse.co.jp

僕も小学生の頃は進研ゼミを受講してました。4,5年の2年間だったと思います。

もちろん付録目当てですよ。そりゃそうですよ。

親に何回も『進研ゼミをやりたいんだ!この理由はこれこれこうなんだ!』と付録目当てではないからやらせてくれと力説してました。

子供がここまで懇願してるんだからなんとかならんかと頼み込んだ記憶があります。

 

結局受講して最初は順調に赤ペン先生と文通してたのですが、案の定一年も経てばやらなくなって二年目は積みあがっていくテキストを横目に天才てれびくんを見ていたような記憶があります。

 

今は時代も変わっていまして進研ゼミは「テキスト」か「タブレット」かを選べるんですよ?

すごくない?

 

タブレットを選ぶと専用タブレットが届いて、それを使って勉強が進めちまうんです!

(SPW

タブレットというかスマホ的なものは3歳過ぎれば当たり前に使えてしまいますし、小学校に上がる頃になると「自分のタブレット」が欲しくて仕方ないわけです。

ご多分もれず長女と次女がスマホを取り合いして喧嘩してますから、ベネッセはさすがうまいところをつくなぁと感心しました。

 

ということでうちはタブレットを選択して進研ゼミをやってます。

 

世代を超えて降りかかる課題

楽しそうな勉強道具が届いたとしても、そのタブレットにはYouTubeはもちろんインストールされていません。代わりになりそうなアプリもありません。

 

そしてなにより、しまじろうがいません。

 

自分専用のタブレットが届いても果たして気に入って勉強に取り組めるのか。

 

僕の母が固くなに「どうせやらないんだからダメ!」と言っていたことを心の奥底で思い出していました。

 

どうやって勉強に向かわせるか。

世代を超えた課題です。

僕の私見ですが、勉強は一緒にやるものと思っています。

 

wachannel.hatenablog.com

 

とはいえ一つのタブレットを二人でやるってことは現実的じゃないので、長女がタブレットに向かいそうな雰囲気を作ってあげます。

例えば「本読みに行くけど、チャレンジ一緒にやりに行こう」とかそれとなーく誘導してます。

 

ただ、一旦チャレンジタッチを始めると自ら進んで先に進めていくので、親が重い腰を上げるをうまくやれば続けていけそうです。

 

赤ペン先生の関与は減ったけどコミュニケーション方法はいっぱい

びっくりしたのは今の進研ゼミって赤ペン先生がいないんです。

いないわけじゃないんですがチャレンジタッチに赤ペン先生がほとんど関与しないんです。年3回だけです。

しかも専用アプリを通じて回答もスムーズに行われます。

すげぇんですけど味わいがないなぁ。

僕が子供の頃は親に頼み込んだ手前しばらくは赤ペン先生との文通を楽しんでたので少し残念ではあるんですが、その代わり「コラショ」という謎の生物がエールを送ってくれます。

映画 コラショの海底わくわく大冒険!

映画 コラショの海底わくわく大冒険!

  • 発売日: 2019/12/03
  • メディア: Prime Video
 

コラショが映画に出てて草。見なきゃ。

 

娘はこの生物がいたくお気に入りでコラショのためにもと言って学習に取り組んでいます。

コラショとは別にもう一体「カンガエル」というおじさん声の可愛くないキャラクターもいるんですが、そっちには興味ないようです。

 

さらにこのタブレットを通じて親とメールすることもでます。

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メールがサーバに届くと通知がきます

 

しまじろう時代も併せて5年目、進研ゼミになってからは初年度ですが長くやってることもあってうちの場合は自宅教育でもなんとかできています。。

親としてはまぁそりゃそれでいいんですけど、「子供が本当にやりたいことは何か」という命題は必ずやってくるのであくまでも勉強習慣は「手段」だということを忘れないように子供を応援していきたいと思います。

 

 

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