酒が飲みたくなる理由の一つがストレスってのがよくわかりました。。。
酒って止めたいと思っててもなかなか止められないですよね。
僕も断酒前の2年間くらいは止めなきゃいけないのは分かってるのにできなくて深みにハマってました。
一応は断酒して丸三年以上経ちましたからその深みから脱出したように思えてますが、実はまだまだアルコールの支配からは逃げられてなくて、酒が飲みたくなることがちょくちょくあります。
あー酒が飲みたい!!と思うときってどんな時でしょう。
僕の場合は昔話に花が咲いた時とかが多いです。
酒と共に多感な時期を過ごしてきましたから昔のことを思い出すと酒がついて回り、虎の子を起こすような気分になります。
なのでよく聞く「ストレスで飲みたくなる」っていう感覚が正直ちょっとわからない部分があったんです。
そこにあるストレスがやってきました。
「ダイエットでの空腹ストレス」だと思うじゃないですか。
違うんですよ。
貸し倒しにあったんですよ。
僕は断酒して初めて「酒でも飲まないとやってられない」という思いに駆られています。
もう飲んでしまいたい!そんな時には
辛かった離脱症状を思いだせ!!
なぜ断酒に至ったのか思いだせ!!!
またあの地獄を繰り返すのは絶対に嫌なので一時の感情に流されて飲むようなことはしません。
ですが、こういうワケの分からないストレスが掛かってくると手っ取り早い現実逃避先として酒が飲みたい!ってなってくるんですね。
身をもって感じました。
よくよく考えれば、もともとそういうストレスに弱い性分なので酒に依存してたって話ですから自分を再発見するにはいい機会でした。
ちなみに僕は基本的に酒を悪者にして断酒をしているわけではありません。
酒を拒絶してる感じではないんです。
ですが今回のようにストレスを浴びて飲酒欲求がやってくるとなると、この考えは甘いのかなぁと思うようになりました。
断酒してる人のブログとか読むとみんなしっかり酒と決別してるじゃないですか。
僕的には酒のドラッグ的な作用は認めつつも自分の弱さが原因で依存に導かれたという考えで「決別」という意思は持ってません。
なので僕は断酒でNGとされることを結構やってます。
居酒屋にも行くし飲み会にもいくし、酒が売ってるコーナーにも入るし、ノンアルコールビールなんてガブガブ飲みます。
なんなら最近アルコール消毒する機会が多いじゃないですか。
その匂いを嗅いでウットリしてるくらいまであります。
そう考えると断酒してる人を見ると立派に決別できてるよなぁなんて思うんです。
前にも書いてますがアルコールとの決別ってのは僕の中では自分との決別に直結してるのところがあって、酒があっての僕の人生というか、切っても切れないものなんです。
ただ、ストレスがかかって酒がよぎるとふと酒に手を出しそうになる自分がいるので、その考えも改める必要があるのかなぁと感じたという話でした。
アルコール依存症からの回復の中にあるリアルな感情です。
決して何年やめたからもう大丈夫ってことはなくて、一生この感覚と付き合っていくんだなぁ...
ストレス源
それがコイツです。
金を集めるだけ集めてトンズラでおなじみのマネオさん。
コイツに僕は4万貸してたんですが、見事に持ち逃げされました。
持ち逃げの名手マネオについては調べていただくといろいろと出てきます。
こういうときのために少額だけ入れてたんですが、ここまでは運よく僕が融資していたファンドは返済されてたんです。
これまでデフォルトしているファンドもあるので流石にやべーなと感じてて、返済を受けたものは片っ端から撤退させてたんですが、逃げ切るまでには至らずいよいよ来ましたよ。期日喪失。
確かに、個人で金を貸すほうが愚かなんだと思います。
貸した金はあげたと思え。
確かにそうです。
パチスロで負けたと思ってあきらめることもできます。
でもね。
くやしいです!!!!
金返せ!!!