【ボートレース】八百長事件にみる選手間の考察
2ちゃんねるで2人のボートレース選手のツイートが取り上げられていました。
一人は引退した元選手です。
この2選手のツイートから見る八百長事件について考察してみました。
佐々木裕美選手
大村終わりました。
— 佐々木裕美 (@ponpocopon622) 2020年1月10日
誰も怪我無くてよかった。
テレビの報道も、選手集合で聞きました。
ありえない。
ファンの方が怒って当たり前。
でも1つ言える事は、他の選手は、一生懸命、応援して下さるファンの方のために、頑張ってます。
ボートを嫌いになって欲しくないです😞
伊藤宏元選手
https://twitter.com/itopiropii/status/1215069334772387840
答えは沈黙
この2名のツイートで特に興味を引くのは、お互いボートレーサ(伊藤氏は元ですが)でありながら主張が真逆という事です。
佐々木選手は、『一生懸命、応援して下さるファンの方のために、頑張ってます。』と言っており、額面通り受け取れば八百長してる選手はいないよという主張に写ります。
かたや、伊藤氏は『元プロ目線で一目瞭然!』とのことです。
こちらはプロが見ればわざと負けたのは分かるということですよね。
僕も仕事仲間がやる気なくやってれば分かるので、無気力競争は選手から見れば分かるんだという意見は感覚的に納得できます。
同様に、自分の仕事と照らし合わせると仕事仲間がみんな最善を尽くして仕事をしているということは若干のハロー効果なんじゃないかなと感じます。
そういう事を考えると僕としてはヤオはまだ存在するという伊藤氏の意見の方がしっくりきます。
ちなみに僕はこういった犯罪が明るみになった場合、末端の人らは沈黙してるのが正解だと思ってます。
ヤオれる状況にしていたのは管理側の問題なので、選手間の個人の仕事にかける想いは別の問題だからです。
では、こちらをご覧ください。
八百長が明るみに出る前までは勝ちまくってた僕。
そのあとからは一切勝ってない
八百長で助かっていたのは僕...だった...?
ほんまええ加減にしいやボートレース。
こんな露骨にやる?
バレバレやで?
イン逃げないもん。
逃げるでしょ?普通。インなら。
ボートレースよ?
ボートレースといえば「当たりやすい」とまで言われてるのに、その根幹であるインが逃げない。
おかしいじゃん。コレはおかしい。
完全に狙い撃ちされました。
もうね、西川逮捕の一報と同時に、僕が勝ちまくってるって情報が入ってたんですよ。
ピットに。
で、あいつはテレボートしか使ってないから...よし!投票結果を選手に教えてハズレにさせたる!そんなやりとりがあったに違いありません。
持ち込めるんだもんスマホをさ。
江戸川だけは信じてた。
ボートレースでヤオって言ったら江戸川だし、もうそんなことはしてないだろうって信じてた!
ついでにクマホンもさぁ!
1/8で当たる1万円振り込まれてないんですよ!
最初の一回¥3,000だけよ?当たったの。
あなたのせいでねぇ、人生おかしなことになりかけてるの。
10万とは言ってないじゃない?せめて1万。1万よ?お年玉じゃない?
え?お前にはたらふくお年玉やったろって?
それはあなたに返したじゃない
あまりにも無慈悲よ?
勝ったら勝ったで取り上げられる。
クマホンはクマホンで当選しない。
この結果は何!?
もういいよ!私ボートやめる!
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