【ヘルシオ】まだ3日くらいしか使ってないけど正解だった感がスゴイ件
ヘルシオを買おうかな?なんて思ってる人が偶然このブログにたどり着いたとしたらそんなあなたはラッキーです。
この記事は、古いレンジが壊れたのでヘルシオを導入した我が家の一部始終が記されています。
早速ですが電気屋でウォーターオーブンを見ると「結構大きくね?」と感じますよね?
でも家に置くとどんな感じかってわからないじゃないですか。
こちらをご覧ください。
👇ビフォー
👇アフター
店頭で見るより遙かに圧倒的な存在感を放つヘルシオ殿。
置いた瞬間思いましたもん。
デカ!!って。
一応カタログに大きさが載ってたので測った上で購入したんです。
したんですが、想像以上にデカイです。
キッチン家電を置いてるこの食器棚はニトリのやつなんですが、ニトリだってある程度の家電が置けるように設計してるだろと思いましたが結構ギリギリでした。
続きを読む
【育児】正直子供が3人いると家事なんかしてられないって話
以前、育休にあたり家電を新調した記事を書きました。
家電を選ぶポイントって基本的には人が使うに当たってどれだけ便利かって感じだと思うんですが、最近は「人に代わって何をしてくれるのか」というのが選ぶ基準になりつつありますよね。
上の記事では、食洗機とドラム式洗濯機を上げていますがこの二つは我が家の生活を激変させた立役者です。
これを導入したときは次女が生まれた頃でしたが、今は長男も生まれ次女も活発になり長女も小学生とはいえまだまだ手のかかる年頃です。
正直『目が回る』なんて表現すら甘っちょろいレベルで毎日忙しいです。
こんな日々で皿洗いだの物干しだのは正直やってられません。
そうなんです...僕はもう戻れないんです...
皿を洗い洗濯物を干す生活に。
子育てをしながら働いていると、こういう手間を大きく削減してくれる家電は本当に助かります。
子育て世代にはデカいテレビなんて必要ないんだ!うちに必要なのはルンバなんだ!と改めて思います。
まぁデカいテレビも必要っちゃ必要なんですけどね。
将来的に床清掃を機械に任せるのが今の目標ですが、子供が小さいうちはおもちゃを所構わず撒き散らしているので当分先になりそうだなぁなんて思ってて、これ以上家事の圧縮は難しいかなぁなんて思ってました。
ところがどっこい。まだまだできるんです。次に機械にお任せしたい家事、それはズバリ料理です。
続きを読む
老人笑うな行く道だ。若者笑うな来た道だ。
あの、思い出す事すら恐怖を覚える池袋の暴走事故ありましたよね。
その被害者遺族の方がユーチューブチャンネルを開設して悲痛な思いを言葉にしています。
同世代ですし同じく家庭を持つ者として辛くて辛くて見てられないんですが逆に車を運転する者でもある僕はその辛さから逃げてはいけないと思い、見ました。
僕は今年小学校に上がった子供がいるんですが、口を酸っぱくして運転手は歩行者なんか見てないから十分に車や車道から距離を取って歩くように言ってます。
それでも怖いので登校はついて行ってますけどね。
僕は自分も運転するのでドライバーの無責任さはよく分かっているつもりです。
今は断酒してるのでありませんが「二日酔い気味だけど」つって出勤時に運転とか、急いでるからつって黄色信号でアクセル踏み込んだりとか、煽り運転は危険だといいつつも危険な割込みされたりしたら急接近とかパッシングとかクラクションはしませんが、イラッとしたりするわけです。
本当は事故にならなくて良かったねって相手ドライバーと抱き合うべきなんですけど。
こう身に覚えのあることを書き並べただけでも無責任さが際立ちます。
続きを読む
【育児】在宅勤務だと子供に働く姿を見せられるねって話
僕は昔からラジオっ子です。
中学生ぐらいの時に深夜ラジオを耳にするようになってそこから割とラジオです。
昔のインターネットもそうでしたが、自分の世界と外の世界が直にリンクしてるような雰囲気が好きでした。
今でいうとSNSが近い感覚だと思います。
母も家事をしながらラジオを聞いてたりしてたのでテレビを見るよりはラジオというような環境だったんですね。
仕事の移動中なんかはもちろん基本的にラジオなんですが、ある日のラジオでなかなかいいことを言っているのを耳にしました。
それは子供が生まれてからは仕事をしている時間は子供からその時間をもらってるんだと考えるようになったという話で、単純な僕はこれはいい考えだなぁと感心しました。
だって、家族のためとか子どものためとか言う割には全然家に帰らない人が結構いません?うちの会社だけ?
それに輪をかけて男は外で稼ぐもんだみたいな人をよく見ます。
これって家族のためなんですか?あなただけの時間じゃないんですよ?
続きを読む
【育児】育児は投資だという観点【幼児教育】
【男性育児】そりゃ子供も減るよ。上司世代が子育てノータッチだもの。
猫ブログの方で書いてたんですが転勤チャンスが回ってきています。
これおかしい話なんですよ。
会社は僕に0歳の赤ちゃんがいることを知ってるんですね。
当然じゃないですか届け出しましたから。扶養の変更もしましたし。
この一番右ですよ。
国は働き方改革だとか言って男性の育児休業の取得を躍起になってあげようとしてるじゃないですか。
男女格差が世界的に最低な日本ですからがそれを指摘されて慌てて改善しているイメージですよね。
じゃあ何故そんなに改善して慌ててるのかと言うとオリンピックですよね。
世界からいろんな人が曲がりなりにも先進国の日本に来るので、男女格差の是正が世界のどこよりも進んでないとみられるのはやはり良くないと感じているんだと思います。
そこに来てこれです。新生児抱えての転勤。
家族ごと動いた場合、各種手続きだの慣れない土地だのもあるし、そもそも社宅を用意してくれず負担が増えるんで選択としたら単身赴任しかないんですが、そうなると奥さんは一人でイヤイヤ最中の子供と赤ちゃんを相手にするわけです...
そんなの残していけないでしょ。
なんのために育児休業制度があると思ってんの?育児大変なんだよ?
育休取れる期間の従業員を転勤とか●●いてるの?
国の取り組みを理解してないの?
多分ナチュラルにわかんないんですよ。
だって会社を回してる世代は子育てしてないんだもの 。
続きを読む
【育児】こども科学館の魅力
レディースオールスターも終わり今月も引退に追い込まれた僕です。
後半の振り返りとかエントリーを書く気にもならない昨今。
家の隅で絶望に打ちひしがれていたところに長女から「こども科学館に行きたい」と言われました。
どしたどした?と思っていたらなんでも保育園でプラネタリウムを見に行ったことがあってそれをまた見たいと。
プラネタリウムかぁ
いいなぁ
ベテルギウスもワンチャン爆発するって話だし、おまけにこども科学館のプラネタリウムって素敵なんですよ。
以前ドラえもんのプラネタリウムが上演されてて見にいったことがあるんです。
凄く素敵で子供とプラネタリウムを見るのもいいなぁなんて思ったんです。
そんなわけで死んだ目をした僕は息を吹き返しこども科学館に行きました。
続きを読む
【育児】子育て中は家事をどれだけ圧縮するかが鍵だという話
三人目が生まれて毎日目まぐるしく過ごしています。
僕は今回は働きながら育児をしています。
金がねぇんですよ...ほんとに...
今でこそ金欠なんですが、二人目が生まれたときはちょっと余裕があったもんで家電製品を買い替えたんです。
育休を取っていた期間、僕は家事や上の子の相手がメインになっていたので、少しでも家事の負担を減らしたいと思ってたんですが、復職したあとお互い大変だよね。家事の時間を圧縮できたらいいね。ということで買い替えをしたんです。
育休が明けた後もなんとなく役割はそのままだったので、僕の生活は育児というよりも家事に特化してしまいましたが。。。これも役割分担ということで...
今年は子供が増えただけでなく、上の子が小学校にあがったりと人生のイベントも何個かあるので前回の育休明けの時よりも普段の生活の中で効率よく動かないと時間ばかりが過ぎていくことになるなと感じているんです。
そこで、時間がない現代のパパママのために我が家で活躍している子育て世代にはマストなアイテムを紹介します。
絶対買いだから。絶対!
続きを読む【男性育児】三人目が生まれたけど育休を取らない深刻な理由【育休】
↓前回育休中の上の子。この時に生まれた子がこの写真に映る姉の年になりました。
以前、育休のエントリーを書いた後にこのエントリーを書いて放置してました。
せっかくなので追記して公開したいと思います。
僕は二人目が生まれた時に育休を取りました。
休業中は色々問題はありましたがとても素晴らしい時間を過ごせました。
育休が開けたときは「3人目があったら次は一年丸々取る」と息巻いていましたが、現状ではまだ取っていません。
というのもこの記事の最後の方にも触れますが、お金の問題がありましてですね...
男性が育児に参加できない理由の1つに「男は働いでナンボだ」という古風な考えの存在があると思います。
僕の周りにも奥さんが専業主婦の家庭はありますが、このデータはご存知でしょうか?
なんとなく肌で感じていることですが、専業主婦というのは四半世紀前から「マイノリティ」なんです。
同様に「男性は稼いでナンボ」という価値観も四半世紀前に終わっているものなんですよね。
それはつまり僕としてはここに帰着したいわけなんですけど、誰もが後腐れなく育児に参加できる土台は整っていると思っています。
育児をするために必ず休業しなきゃってことじゃないですが、双方働いている家庭が多いんだから双方育児しましょうよってのが理想ですよね。
これで、「イクメン」とか「ワンオペ育児」とか育児にまつわるネガティブなイメージが減れば良いなと思っています。
続きを読む