【動画概要】それでも僕はインを買う【ボートレースわらしべ】
角になりそうな三井所と今垣は親が死んでも買えでお馴染みなんですが、その誓いを破ったんです。
しかも3回連続。
1回目は第1回ボートレース甲子園優勝戦。
4号艇はチルト3の茅原、5号艇は今垣光太郎。
ここは応援舟縁の意味も込めて茅原を買ってたんですが、茅原はチルト3のためピット離れで大外に行くってことをすっかり忘れてました。
スタート切った瞬間に今垣光太郎の躊躇ない捲りが炸裂していました。
今垣選手の捲りって躊躇なくてほんと気持ちいいですよね。
1号艇峰竜太、4号艇三井所尊春。
僕は今垣選手の捲りよろしく躊躇なく峰竜太を買ってました。
スタート切る前からもう三井所じゃんという展開に夢をぶち壊されました。
6号艇の宇佐見選手が展示で動いてました。角になったのは三井所選手。
じっとりと背中に汗をかく僕。
A1のインが負けるわけないじゃん!
【4話目】ボートレースで、わらしべ長者に俺はなる!【PDCAサイクル】
大丈夫。佐々木、吉川なんだ。
いくら角の三井所でもなんともならないって、しかも5コース。ちょっと遠いさ...
このレースは¥4,000を1-2-3に入れていたこともあって、もうイン逃げしか買えませんでした。
点数も絞ってるし。
逃げてくれ!佐々木逃げてくれ!
そんな1周2マーク。
差さりかけた吉川を振り切った佐々木の先にはターンマークが!!
マイシロなくキャビリ気味に旋回した佐々木。
再びぶっ差さる吉川。
2周1Mの旋回で佐々木は無念にはじき出される。
その混戦を三井所が逃さず、遂には1着に登り詰める三井所。
熱いレースは幕を閉じました。
僕の財布も幕を閉じました。
レースはとても素晴らしかったです。
本気のベットでしたが、この結果なら仕方ないと思いました。
だって、佐々木は吉川に差されながらも引かずに舳先を外し、その吉川は舳先外れた後もまた差し届かせたし、デットヒートを縫って三井所が差さってきたわけですからもう天晴れですよね。
展開も結果もシビれたいいレースでした。
ここで僕に新たな悩みが出てきました。
大きくベットするレースは、極力1号艇が信頼できるレースを買ってますが、買目を絞る性質上1-23-23系の買目が多いわけです。
で、今回ように角の三井所とか、展示で深谷きゅんがよく見えたりした時にどう処理しようか悩みます。
2連単で元返しを狙うか、1-23-23で元返しにして穴目の2連単に厚くはるか...
現実問題として2連単4-1を400円買うよりも 4-1-9を各100円入れた方が配当は高いことが多いわけです。
すると買目が増えて結局回収しきれないということになりますよね?
この辺りをもうちょっと上手く買わなければ巻き返しは難しいと感じています。
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