【子育て】子育てのしにくさを日々感じてるけどニュース見て怒りがフットーしそうだよぉ!
こないだ選挙ありましたよね。
僕としては子育てをしやすい環境を整えてくれる政党を支持したわけなんですが、結局自民党が快勝しまして子育て世代としては絶望しかなかった選挙結果でした。
その証拠に公明党の10万円給付は握りつぶされましたよね。。。残念です。。
ちなみに僕はいつの時代も働きつつもずっと転職活動をしてまして、その意味でも変化のない政権になったことが残念でした。
さて転職活動をしてると面接までいくことが結構あります。
基本的に総合職を応募してるんですけど、ほぼ必ず聞かれるのが「転勤大丈夫ですか?」です。
「別に大丈夫なんですが子供が小さいので考慮してください。」と答えてますが苦い顔されますよね。
僕は転職組なので転勤の重要性はよくわからないんですけど、同じ組織に同じ人がい続けると組織が腐るってのはなんとなく分かります。
なので基本的に雇用の流動性がないんで転勤は必要なことって話なんでしょうけど、人材確保に困ってる企業と仕事を探してる人とでミスマッチが起きてお互い良くないってみんな思ってる気がするんだよなぁ
人生設計もしにくくなるしさ。
子供いなくて絶望の淵に立たされてる国のやることですかって話です。
と言うことで僕は怒ってます。なんだよクーポン5万円って!!
続きを読む【岩手】節約ついでに旅行だい!!【県民割】
10代くらいまでは田舎暮らしでいいことなんてないと思ってるじゃないですか。
何もないことへの苛立ちというか、そんな感じの気持ちがありますよね。
僕なんかも青森市の山の中で育ってるのでそう思ってました。
でも、年を重ねると「何もないからいい」っていう境地が見えてくるわけです。
そんなわけで僕は岩手県が大好きです。
ただ、田舎は賃金が絶望的に安いですから資産形成が至難の業なんです。
ピケティでおなじみのコレあるじゃないですか
資産 (資本) によって得られる富、つまり資産運用により得られる富は、労働によって得られる富よりも成長が早いということだ。言い換えれば「裕福な人 (資産を持っている人) はより裕福になり、労働でしか富を得られない人は相対的にいつまでも裕福になれない」というわけだ。
その通りで、田舎で働いてたって一生貧乏です。
とはいえ、僕には働かなくてもいいほどの資産はもちろんありません。
だから僕は積立NISA民です。(理論の飛躍
自分も働きつつ資産にも働いてもらう。
ピケティいわく資産が働いたほうが僕より稼げるわけなんで、ヒモ体質の僕としてはありがたくまかれようということなんです。
預貯金は資産が僕にまかれるヒモになるわけで、投資にならない=資産は増えていかないってことで、投資要素の強いNISAにしてます。
それにNISAは税金が投入されてます。
ってことは資産運用のボーナスステージってわけです。
楽天証券を使っててカード決済なので強制的に積み立て分持ってかれるのもグッドだと思ってます。
働きまくって遠慮なく過労死していいぞ!諭吉君!
このエントリーでも書いてますが、国の施策には問答無用で乗っておいたほうがいいと思ってます。
↓僕はこの本をサラッと読んでピケティが人生をかけて導き出した結論まで数時間で達し、はれて投資マスター()まで上り詰めました。
その結果、投資マスターの僕はせっかく資産運用をしてるのに生活費が足らずにそれを崩しながら生活するというなんとも頭の悪い生活を強いられています。
続きを読む賃貸派と持家派がありますけど、僕の中では決着がついてますって話
家問題でたびたび話題に上がる賃貸派か持家派の争いですが、僕は昔から持家、マンション派でした。
マンションは価値が下がりにくいとかいうじゃないですか。
おまけにセキュリティ面も戸建てに比べると安心な感じがあったからですが、結果としては建売の戸建てを買ったことでマンション派から完全に持家、戸建て派になったわけです。
そもそも賃貸にはあまりメリットを感じていなくて持家派だったんです。
戸建て最悪のデメリットは「動けない」ってことですよね。
動こうにもマンションほどの資産価値は残らない、ってことは動く必要が出たときに待っているのは自己破産となるわけです。
リスキーですよね~それでも僕は賃貸派ではありません。
そして今、持っている戸建てを出て、約10年ぶりに賃貸契約をすることになったわけです。
そしてこの契約でより強固に持家派となりました。
声を大にしていいますが、不動産屋なんてのは何の使命感ない転売屋とおなじです。
こんな連中との契約を生涯に渡って長々と交わすくらいなら自己破産のリスクを取ったほうがマシです。
持家派というよりアンチ賃貸になりそうです。
これまでの賃貸暮らしのときも退去の時はさんざん揉めましたし、毎回内容証明を大家に送り付けてはいるんですが、不動産屋はほとんどの場合大家に首根っこ掴まれてるので借りてる方に味方なんかしません。
んが、仲介という立場上金だけはくすねたいわけです。
そうなると、出るわ出るわの後だし契約のオンパレード。
なんなん?
「ほらほら、住むところないと困るでしょ?だから後出しでも契約するしかないじゃん?」みたいな空気。
こういうことをされて、消費者センターとか法テラスとかに泣きついても返ってくる答えは決まってます。
「納得がいかない契約は結ばないでください。」
そりゃそうだ。
ということで納得できないところが出たら契約はやめて帰りましょう。
賃貸なんて住めば都、どこだっていいんですよ。
続きを読む【子育て】タブレット教材に見る親子の勉強への取り組み方
こないだから子供と一緒にRISU算数に取り組んでいます。
長女と次女とで取り組んでいるんですが、長女は進研ゼミとこれのWタブレット構成で割とてんやわんやになっててみてるこっちはウケてます。
長女の場合進研ゼミと比べるとRISU算数は1年生の復習的なところからスタートしてることもあって、スマホゲーのチュートリアル状態でバンバン進めていってます。
筆算が嫌いな長女は早速進研ゼミから逃げたしてRISU算数の一桁の繰り上がり足算に精を出していました。
一方これまで長女のチャレンジタッチを奪い取っていた次女も自分用のタブレットができたことで嬉しいようで、暇があれば「パパ!しくだいやろう!」と声をかけてきます。
ここが勝負ですよね。
今熱くなってるここで捕まえることで勉強に取り組む姿勢を身につけていくわけです。
そりゃもうニコニコしながら次女の横に陣取ってしくだいやりますよ。
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勉強につまずく前に気付いて対策をする話
子供がする習い事っていくつが適正なんでしょうか?
1つ?2つ?1つを週3とか?僕は小2から小6までそろばんを週2でやってました。
でも小4くらいからは飽きちゃって行きたくなくてしょうがなかったんですが、自分からやりたいと言い出したことを逆手に取られてやめさせてもらえなかったということがあります。
自分が親になってから同じ過ちを繰り返してまして子供が「やりたい」と言って始めたことが、親の「やらせたい」と合致した習い事の場合「やめさせない」ということをしてしまってます。
一時的にやりたい、やめたいはあると思うのでトータル「やってて良かった」と成人してから思ってくれればいいんですよ...
逆に「やりたい」と言ってない習い事は、親がやらせたってこともあるのでやめたくなったらやめていいよ言ってます。
ということで長女は小学校入学を期に習い事を整理し始めてます。
↓この本に幼児教育が一番コスパがいいと書いてあるで小学校入学前の教育に一本勝負をしてます。
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【男性育児】嫌われることを受け入れることをどう教えるの?
先日長女が突然「悩みを聞いてほしい」と持ち掛けてきました。
小学生になりイロイロな刺激を受けて彼女なりに何かを感じたのでしょう。
どれどれ話してみ?と聞きました。
ナニナニ?授業中に騒いでる人がいたから注意をしたと。
「静かにしてよ!」と結構大きな声で言ったのに静かにならなかった。
その上、隣の席の子に「なんで君にそんなこと言われなきゃならんの?」みたいなことを言われてショックを受けたと。
なるほどね。。。
難しい問題放り込んでくるなぁ!
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【子育て】小学校の宿題で親の役割が出題されました。「おしえるの おとうさん」僕の役割はこれだけだった...
親の務めってのはどこからどこまでなんでしょうか?
僕は実は「子供をもうけよう」と思った時に出生時期を考慮していました。
僕には3月末生まれの弟がいて、彼の苦労を肌で感じていたってこともあるんですが、早生まれに関する研究って色々あってそれが指すものは良くない結果を示すものが多いです。
もちろん全員がそれに当てはまるってことではありません。元野球選手の桑田真澄氏とか例外かもしれませんがいますし。
ただ、3月生まれと4月生まれってほぼ1歳違うワケで、それこそ子供の頃の1歳って差が大きいワケですよね。
その差が成人まで縮まらずに成長過程で悪影響を及ぼすっていう傾向が示唆されている事実があります。
そうすると、ある程度子供が生まれる時期をコントロールした方がいいのか?生まれ月が原因で人生を恨むなんてことにならないかと考えるようになりました。
子供は自然にできるのがいいのか、時期を考慮したほうがいいのかどうすればいいんでしょうか?曲がりなりにも生命をコントロールしていいものか...
そう悩んでいた時期もありますが、今は「日本で生きていくなら時期は考えたほうが良い」と結論してます。
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東北の秋キャンプにおススメ!棒パンと暖房で秋を満喫できますよ!
毎朝子供と歩いてる道も紅葉が進んでカラフルになってきました。
こういう季節の移り変わりを感じるようになったのはここ数年の話です。
このブログではお馴染みですが、僕はアルコール依存症を患ってましていわゆる多感な時期はもれなく酔っ払ってました。
なので季節に情緒を感じることなんてまずなかったんです。
年齢を重ねてもこういうのを感じることはないのかなぁなんて思ってましたが、コレまでのどうしようもない人生があったからこそいろんな見落としに気づいているってことなんでしょうね。
さて、秋になって天敵のカメムシが元気よく活動してますよね。
多分僕は前世でカメムシに何かされたんだと思うレベルで嫌いなんですが、こないだ「つどいの森」ってとこに遊びに行ったときカメムシ祭りだったんです。
こともあろうにこのカメムシパラダイスがですね、子供に大好評でした。
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いろいろ行ったな岩手県
先週は盛岡のつどいも森で過ごしていたんですが、コロナの影響もあって今年は春先から岩手県内のいろんなところに行きました。
いつもは結婚記念日とかのあたりに仙台とかに行ってたんですが、岩手県内で遊ぶとなるとその予算を使えば2回くらい小旅行に行ける感じです。
なので今年は金銭的にも結構遊びにいけましたし、子沢山な我が家は子供たちのエネルギーを発散させるためにアウトドアで遊ぶっていう需要とコロナで屋内は避けたいっていう需要が奇跡的にマッチして数年ぶりにキャンプに出かけていろいろとチャレンジできたと思いました。
それで県内でいろいろと遊んでいるとしみじみと感じるのが「岩手県っていいところだなぁ」ってことだったんです。
僕は生まれが青森で、大人になってから岩手のいろいろを見たので住めば都的な感覚だと思います。
地元の青森だっていろいろ素敵な場所だとは思うんですが、子供の頃から住んでいるとどうにもいいところって見えてこないじゃないですか。
実際そんなことはないんですが「昔は良かった」的な感覚も働きますしね。
そんなことを秋の夜長に感じていたら、こんなニュースが目に入りました。
やるやん!北東北!!
続きを読む【育児】同僚の子育て論を聞いてドン引きした真面目な話
連日、誰それが何言った言ってないだという芸能人の話題が僕のスマホに届きます。
買った時にエモパーちゃんになんか適当に設定したようなしないようなそんな気がしますがソレが原因で届くんです。
芸能人の人たちもテレビの世界で誰かの指示通りのキャラクターを演じていることでしょうから、ソレについてはご苦労なことなんですが、芸能ニュースの多さにウンザリします。
ただ、夏頃に見たあるニュースが珍しく目をひいたんです。
それが上のニュースです。
その内容は「男性芸人の女性蔑視発言」です。
僕は掲題の番組は見てないのでその番組の雰囲気は分かりませんが、字面だけで見るとなかなかヒヤっとする発言ですが見てない手前どこかを切り取られた記事かもしれないので、その発言の是非についてはおいときます。
だってね、その芸人は以前に別の芸人が失言した時に知識のアップデート云々という話で話題になってまして、これとソレとで言ってることが真逆なワケですよ。
まぁ芸能人がメディアで話してる内容は台本ありきですから、彼らに関する話題はテレビにお任せします。
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