わぁちゃんねるのブログ

YouTubeに『わぁちゃんねる』を開設していますが更新止まってます🤤。ブログでもたまに動画概要を書いてます。基本は日記、アル中話、育児話が中心です。

【学習】英語3【通信課程】


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大学に入った理由は学歴コンプとか資格を取るためとか学力向上とかまぁ色々あるんですが、その中の一つに「英語をちゃんと学びたい。よしんば話せるようになりたい」というのがありました。

「ありました。」って過去形で書いてるので目的は達成されたのかと思いきや、話すどころか英語4で教員にボッコボコのケチョンにされて尻尾を巻いて逃げ出しました。

一目散です。一目散。

三十路のおっさんが先生にガチのダメ出しをくらって次の日からその授業やらないという逃げっぷり。

 

まぁ舐めてたんですよ。英語3までは辛うじて単位を取りましたから。

いうて語学って「伝わればいいじゃん?」みたいなところあるじゃないですか?

だから文法的にはまぁこれで伝わるべwと思ってレポート出したら採点途中でやめられた上で「真面目にやれよ!お前は日本語読めねーのかおい!適当に回答してんなよ!」みたいな文章をいただきました。

 

土台無理なんですよ。

日本語はSOV型、英語はSVO型。そもそも違うんすわ。

英語が地球語だ?ふざけんじゃないですよ。

英語よりも漢字使えってんですよ。漢字。

漢字はいいぞぉ。一文字で物の状態まで表せるなんてなんて奥ゆかしい。

例えば「珍」。

この一文字で珍しい物なんだなってわかるわけです。

すごくない?漢字。

 

英語を改めて挫折し漢字の素晴らしさを改めて感じました。

意味は違えど同じ文字でアジア方面では使えるからね。すごい。

 

 

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【学習】データ構造とアルゴリズム【通信課程】


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大学2年って結構辛かったのを最近思い出しました。

一年は専門科目もそんなになくて、一般教養も多くて勉強に体を慣らす期間だったと思います。

3年目以降は専門科目がウェイトを占めるので自分が専攻してない科目は捨てていけばよかたんですが、2年目はその中間で専門性もあがる上に基礎的な科目も多く捨てるわけにいかずに大変でした。

専門基礎ってやつですね。

物理に始まり数値解析や数理統計、微分積分2とこないだレポート記事にした離散数学もそうですね。

離散数学はセキュリティ関係を学ぶには絶対に通らなければいけない基礎なんですが、僕はそれを専攻する気は無かったので心が折れました。

そうなんです。僕が大学で勉強したかったことは自動制御と半導体なんです。

ガチガチの電気機械を勉強したかったんですが、いかんせん情報科学科なので情報の授業も避けては通れないんですが、このデータ構造とアルゴリズムはいわば情報を機械的に動かす仕組みなわけですからシナジーもあるかなぁなんて思って勉強しました。

 

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【学習】大学院どうしよっかなぁという話

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僕は「あの頃もっと○○していれば」的な言葉をなるべく使わないようにしてます。

後悔しても始まりませんし、こういう後悔ってどうせ必ず生まれるじゃない?

どれだけベストを尽くしても「こうしてれば」「あぁしてれば」は出てくるわけですよね。

あの時酒を飲まなきゃなぁもっと長生きできたのに...

wachannel.hatenablog.com

 

僕は30歳手前で転職をしまして、それまでとは全く違う職種につきました。
仕事についていくために勉強をしていろいろと資格を取ったんです。

そんな中やっぱり思うわけですよね。
「あぁ...10代のころもっと勉強しておけばよかった...」って。
ちょうど資格の勉強も行き詰ったので僕は勢いそのままに大学に入りました。

そこを卒業したのは2018年度のことです。

 

ありきたりですが大学に行くと勉強するのに年齢は関係ないってことを痛感します。

 

日本に漂う「22歳で卒業しないとダメ」みたいな風潮はホント良くないと思います。

学びたい時に学べばいいんですよ。

そのほうが勉強も身に入りますし。大学って「研究機関」ですからね。
社会人で入学したので、就活なんてしなくていいわけで本来の大学の意義通り勉強に集中できました。

 

とはいえ僕も入学するまでは大学の意義をはき違えていまして。

いわゆる就職予備校だと思っていたので、大学なんて今更行ってもなぁという気持ちが強かったんですが、今は大学院に行くかを迷ってるレベルで勉強のやりがいを感じています。

とりあえず一年はゆっくりしようと思ってそれ以外の趣味に全振りしていましたがあっという間に一年経ちましたね。

大学院入試をするかどうか決めなければいけません。

 

僕は高校もギリギリで卒業した上、20代もどうしようもない生活を送っていましたから『あの時もっと勉強してれば』なんてのを思っては、過去は変わらないんだからと言い訳をしてました。

だから大学にいいタイミングで行けたたと思いますし、大学院も全然ありなんですよね。

終わったら絶対いい経験した!って胸をはれると思うんです。


大学生とサラリーマンの二足のわらじを履いていたので、勉強時間の確保含め超濃密な時間を過ごしましたし勉強はしといて損はないわけですし。

勉強してみると知識の蓄積のほかにも仕事や人生に生かせることがたくさんあって、あぁやってよかったなぁと感じています。

浦飯幽助もこう言ってます。

www.sponichi.co.jp

 

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【大学】通信課程を卒業して1年。やりたいことはやったほうがいいと感じた話


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大学を卒業して1年経ちました。

入学から卒業まで僕は社会人でしたので慣れない勉強や育児と三足のわらじを履いて生活をしてました。

それはもう師走の坊主も裸足で逃げ出す忙しさでしたし、すべてのわらじが理不尽に僕を責め立てるのでいつも半泣きでした。

ですが、この経験は何度も書いていますがとても素晴らしい経験でした。

心の底からやって良かったと思っています。

 

話は少し変わりますが最近元プロ野球選手の片岡篤史さんのチャンネルで高校時代の話を見る機会がありました。

彼はPL学院時代を振り返って『理不尽しかなかった』という旨の話をしていました。

(それでも当時桑田氏の練習時間を短くしたいといった提案を大人側がのんだり、感謝を重んじる教育だったりと古風な中にも先進的な教育を取り入れたんだと思わせる内容でした。)

結果として彼はプロ野球選手になるだけの素材だったからそれを乗り越えたのかも知れませんが高校時代の経験が逆境の多いプロの世界でも生かされたことで活躍できたんじゃないかと感じる内容でした。

 

人に理不尽を与えるのはどうかと思いますが、自ら挑戦の為に飛び込むのは割とありですよ。

僕は在学中に理不尽さをこれでもか!というくらい味わいました。

育児=>大学>>>>>>>仕事ですけどね。

片岡さんの話を聞いて理不尽さを笑えるようになるまで自己研鑽しなきゃなぁと感じました。

 

勉強はもう卒業したので次が始まるまでは笑ってられますけど育児は今真っ最中ですんでね...

育児ってのは親が成長するもんだっていう話をよく見ますがまさにそうで、苦悩と絶望の繰り返しです。

最近も深夜仕事に突然呼び出されて早朝帰って来たウトウトしてる僕の横でピアニカ演奏しだす連中です。

夜中の仕事なんて楽勝なんですが、追い打ちチルドレンは非常に無慈悲です。

 

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【学習】離散数学【通信課程】


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エグい。

この授業はエグかったです。

整数をこんなに難しくする必要あんのかよ!って涙を流していました。

テキストの1ページ目から何を書いてるのかが分からないんです。

教科書って大体分かるじゃないですか。何を伝えたいのかってのが。

そりゃ大学の授業ですから、小中高のように入門者でも分かるようには書いてないかもしれませんがそれでも分かるじゃないですか!

 

こちとら工業高校出身して15年まともに勉強してないんですよ!

集合 X 上で定義される(2項)演算o とは, [a,bX に対して,aob に集合 Y の要素 cY を対応させること]をいう。

とくに,cX(aobX)のとき,集合 X は演算oに関して閉じているという。

(補足)「∀」を全称記号といい,上の場合は「X に属するすべての a,b」を意味する。

なんて言われても全くピンときませんよ!!

 

そんな感じで二年目の初夏。

勉強もこなれてきていたところでの挫折を味わい、ここから逃げ出すにはどうすればいいかを考える毎日を過ごしていました。

大学レポートのエントリーはテキスト科目だけを取り上げているんですが、二年目の春にメディア科目の物理学を履修していました。

メディア科目なので、大学に郵送するようなレポートはなかったのでブログでは割愛してますがそれはもうボッコボコにされたんです。

 

メディア授業の課題の多くは1コマ毎に提出とか2コマ毎に提出といった具合でした。

ボコボコにされた物理学では毎回提出→再提出指示(先生のダメ出し付き)→何を言われてるのかがわからない→必死に調べて再提出→毎日寝るのが深夜2時頃になってました。

そのため仕事の昼休みは飯を3分くらいで終え全力で昼寝してましたね。

 

物理学は試験の成績が悪かったけどギリ合格だった僕を見るに見かねた先生が情をかけてくれて、「一旦不合格にしてあげるから再試験受けてみるかい?」と言ってくれたんですがあいにく次の物理学の試験は微分積分2と被っていて低評価のままの合格になってしまいました。

お気遣い本当に嬉しかったですし、僕は微積2なんてどうせ理解できないんだけどwと思ってたので再試験でもよかったんですけど...

 

そんな春を終えて夏にまた同じように全く理解できない科目がぶち込まれてきたので滅入ってました。

内容は全く理解できなかったので、レポート課題の導出を丸暗記して試験に臨みました。

 

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【学習】電気回路1【通信課程】


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僕は工業高校を出てまして、そこで電気の基礎を学びました。

 

正直普通校で物理を習ったほうがいいです

 

工業高校では電気回路や電子回路の知識はつくけども、結局物理の基礎がないのでなかなか電気と物理の橋渡しができずに苦労しました。

物理の知識があれば、電気は物理の一部ってことでワットやジュール、ニュートンの扱いがスムーズに行ったと感じました。

 

実際に二年次は物理学を履修したんですが全然理解できなかったです。

評価はCでした✌︎('ω')✌︎

 

なんだかんだ、日本の普通科の教育は軟便なくいろんな知識が網羅されてるんだってのを社会に出て大学に入り直すことでヒシヒシと感じます。

勉強している意味を社会で感じるという意味ではヨーロッパのどっかの国みたいに、大学にはすぐに入らず色々経験してから入学を選択できるような社会ってのは魅力的に映りますよね。

ただ、パラレル世界の日本がそんな社会だったとして今の日本は結局スーパーイージーに生きれる設計になってるんですよねぇ

「隣の芝生」なのはわかりますが、今の日本で梲が上がらない僕はどこに行ってもその程度なんでしょうね... 

 

さて、なぜか自分を追い詰めるような出だしになってしまいました。

今回は電気回路1ですが、工業出身の僕にはスーパー楽勝でした。

というのも、僕は電験三種という資格を持ってるんですが、その資格を取るための基礎みたいな授業です。

なので授業はほぼ受けずレポートを完成させることができました。

 

ちなみにこの授業は単位の資格認定になってないんです。

それが不思議でした。内容は丸っと電験三種の基礎というか資格取得講座とかに申し込んだらこれやらされるだろうなぁって感じです。

 

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【大学】僕なりのレポートの書き方【通信教育】

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大学入学当初一番困ったのはこれじゃないですか?

レポートの書き方。

どうやって書けばいいんだ・・・なんてあたふたしてますでしょ?

 

現在在学中のレポートについてエントリーを書いていますが、一年目の分をエントリーし終わっていやぁ当時は結構頑張ってたなぁって自分で思いますからね。

4年間で130単位取ったわけなんですが、そのうち100単位くらいはテキスト科目でした。

1科目2レポートですから年間25冊、2週に一度は確実にレポートを提出してたわけです。やってたなぁ。

 

最初は当然誰もレポートの書き方なんて教えてくれなかったので、学生便覧に則ってやったんです。

ですが、そもそも学生便覧に掲載されてる「書き方」ってのを誤解していて、最初ですね?A4の用紙にレポートを印刷して、それをレポート用紙に合うように切り取って、貼り付けてたんです。

最初からレポート用紙に印刷すれば良くね?と気付いたのは3年後半....

 

そんな僕でも卒業できたので大学入学に興味のある社会人はぜひチャレンジすることをおススメします。

チャレンジしたからには突破しなきゃいけない壁というがやっぱりレポート作成にはなるんですが・・・

 

そんな今回はレポートの書き方、僕がレポート作成の際に意識していたポイントを記事にしたいと思います。

 

レポートは通信の学生と先生を結ぶ数少ない成果物です。

先生たちは遠方で勉強している学生の勉強具合のチェックに余念はありません。

通信課程は大半が社会人だということもあって、結構厳しい目で見られてると僕は感じました。 

ただ、ちゃんと勉強してるよ!ってのが伝わると先生たちはそれにきちんと答えてくれるとも感じました。

レポート切り貼りしてたレベルの僕のエントリーが参考になるかは微妙ですが、誰かの参考になれば嬉しいです。 

通信課程卒ですが、通学過程でも通じるところがあればなおうれしいですね。

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【通信大学】1年次を振り返って


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前にもエントリーで触れたんですが、通信大学の情報ってあんまりないんです。

 

wachannel.hatenablog.com

 

特に帝京大は全然ありません。

唯一の理系通信大で情報科学科なのに情報が全くないんです。

 

たしかに正直な事を言えば、在学中は勉強と仕事と生活を送るだけでかなり大変なので情報発信なんてしてる時間は無かったというのが僕の感想です。

 

今は卒業して次に向けての充電期間(充電が終わるとは言ってない)で、ちょっと時間があるのでちゃんと卒業してる人がいるんだよ!というアピールをしていこうと思ってます。

通信大に興味があっても尻込みしてる人に参考になればなぁと思ってます。

工業高校卒の高卒15年目の僕でも卒業までこぎつけたんですから大半の人は卒業できます!

学校発表の低い卒業率に惑わされるな!11

 

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【学習】経済学【通信課程】


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僕は自分のことを根っからの理系だと思っていたんですが、大学での勉強を始めてからはむしろ文系なんじゃないの?と思うことが増えました。

それはスグに勘違いだと判明するんですが、一般教養って「○○について述べなさい」って形式のレポートが多いんです。

なので、述べるじゃないですか。

いっぱしのおじさんなので気持ちよく述べるわけです。

技術者倫理とか現代日本史とかは述べれば、その分先生もノッてきてくれてたんで、「お!いけるやん!」みたいに思ってたんです。

そこで登場したのが経済学。

僕の頭の中は「文系科目も全然いけるやん!イケイケやん!」状態だったので勇み足でレポートを提出しました。

テンション上がってAB同時提出。

そして返ってくる不合格A、そして合格B...

微妙に投げ出すことができない結果に絶望しました。

 

 

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【学習】現代日本史【通信課程】


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現代日本史に限らず、大人になってから歴史を学ぶのは良いですよね。

子供の頃は全く興味がなかった分野ですが、社会に出るといやがおうにも歴史を感じることって多くないですか?

会社の成り立ちとか、その会社で30年くらい働いてる人とか。

そんなところからポツポツと歴史に楽しさを見出しました。

自分が生きてきた30数年は、自分にしてみれば『いろいろあった』期間ですが、親から見たときや社会から見たとき、その時起こってた変化というのは『いろいろ』では語りつくせないものだと改めて認識します。

自分も子供をみて『このくらいの年がもう30年前か...30年って一歴史くらい経ってるやんけ!?』と思うことが増えましたしね。

 

子供叱るな来た道だ、老人笑うな行く道だなんてことわざがありますが、そう考えると子供をみてしみじみ感じるこの気持ちは、自分の親も感じていたことでしょうし、自分の親が今感じている気持ちも将来自分が感じることになるんでしょう。

その積み重ねが「歴史」なわけですよね。

有史まで拡大した若干極端な解釈ですが、人間のスペックなんて進化の過程から見れば今も2,500年前も変わらないんですから歴史から学ぶことは多々あります。

 

するとですね、あんなに興味のなかった歴史の教科書がスーパーリアルなラノベに早変わり!

今日もエジプトでピラミッドを建設していた作業員よりも過酷な現実を戦ってまいります。

 

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